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「来来世世」とは、「来世のまた次の来世」、「生まれかわり繰り返される未来」を意味し、未来永劫、続くことをいいます。

未来の子供たちにも、食の楽しさを伝えたい。
今日も食卓に、笑顔がたくさん咲きますように。
こうした想いを、私たちは「来来世世」に込めました。


来来世世の烙印

来来世世の烙印は、「けんこう」という文字でつくられています。
「今日も元気で過ごせますように」「食べて、元気になりますように」。そんな願いが込められています。


来来世世の和点心

「点心」の由来

もともと愛妻弁当のことを「点心」といい、中国語の「心点」(心のこもった数々)からきたといわれています。
点心の一つ「肉まん」はそのふっくらとした形から、また「餃子」は子孫繁栄の意味をもつ音と同じことから、ともに「子孫繁栄」の象徴として縁起がよいものとされ、人々に愛されてきました。
「点心」は、長きにわたり、大切な人へ心を込めてつくられてきたのです。

日本の点心、「和点心」

来来世世は、こうした点心に込められた想いを、「和点心」に詰め込みました。
「和点心」は、素材のおいしさを天然のだしで最大限に引き出した、日本の点心です。化学調味料や保存料は一切使用しておりませんので、小さなお子さまからご年配の方まで、安心してお召し上がりいただけます。

和点心、誕生の物語

小麦粉とひたすら向きあってきた、菅野製麺所の想い

小麦粉とひたすら向きあってきた、菅野製麺所の想い菅野製麺所は、初代社長が戦後の厳しい食糧事情を目にして、「子どもも大人も笑顔にしたい」という情熱から、独学で小麦粉を研究し、製麺技術を学んだことに始まります。
来来世世は、その意思を現代につなげ、「素材本来の味を引き出す日本の食文化を、未来の子どもたちに胸を張って伝えていきたい」という想いから生まれました。

小麦粉へのこだわり

小麦粉とひたすら向きあってきた、菅野製麺所の想い菅野製麺所は、創業以来、小麦粉の研究に励みながら100 種類以上もの小麦粉の特性を使い分け、320 種類以上の麺を開発してきました。
小麦粉それぞれの細かな味わいや食感の違いを熟知した菅野製麺所が、しっとりとした肉まんの皮と、もちもちとした餃子・焼売の皮をつくりあげました。それぞれの和点心に合わせた皮と、素材をいかした餡が融合した来来世世の食の世界をお楽しみください。

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